混沌雑記帳






長年使った5ポート100Base-TXハブから1000Base-Tハブへ変更。
買ったのはPlanex FXG-08IMV
ファンレスで電源内蔵で某所での評判も良かった。

とりあえず現在のメインマシンはギガ対応済み。
サブマシンはオンボードのギガがおかしくなって別ボードを入れてた。
うまいことハブが変わったことで使えないかと挿してみたが通信せず。
ただ、前の時と同じくPingは通るしUPnPでルーターも見える。
どうもTCP/IPのプロトコルスタックがおかしいっぽいんだが、解決法がわからない。
仕方が無いのでドライバの再インストールをして、設定を色々弄り回してみた。
結局何が問題だったのかわからないが、通信できるようになった。
ボード1枚無駄になったけど、当時は仕事ですぐ復旧しなきゃいけなかったから仕方ないか…。

これまでの100BaseでのFireFileCopyでの転送速度が約10MB/s程度だった。
ギガ同士のメイン⇔サブ間の通信はMax40MB/s辺りまで出た。
流石にこれは内部転送限界に達してるのでキャッシュが効いたせいだろう。
それでもコンスタントに20MB/sあたりは出る。
転送グラフを見るとある値で頭打ちになり、時折上に抜けるのが判る。
おそらくHDDの転送限界かバスの帯域限界にぶつかってるんだろう。
それでもこの程度出れば随分楽にはなる。

キャプチャ機も早くマザボを変えてギガ対応にしないと。
一番転送が多いのはキャプチャ⇔メイン間だからなぁ。
[53] (2006/12/22(Fri) 13:35:35)

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