混沌雑記帳






新マシンに合わせて液晶も調達。
導入したのはI-O DATA LCD-TV241XWR(24インチWUXGA、アンテナ入力、D端子、S端子あり)
まず設置場所の確保に一苦労。
いままで使っていたSharp LL-T1620(16インチSXGA液晶)と
NECの17インチブラウン管を両方どかさないと置けない。
ブラウン管はどうせもう殆ど使うのはないのでラックの端に移動、一応サーバー機に繋いでおく。
液晶は隣のラック上に移動。少し見上げるが何とかなるだろうと判断。
届いたので新PCのラック格納と新液晶の設置、配線。
ラック裏の配線はかなり混沌になってるが、やりなおしても大して変わらないので
要所をまとめる程度だけしとく。

新PCからのDVIで繋いで運用開始。
ざっと見たところ画素異常は特になし。
細かいチェックはしてないが見つかると精神的によくないのでやらない。
やはりWUXGAは広い。縦は1024から1200だからそれほどではないんだがそれでも随分変わる。
横は1280から1920だから一気に広くなってまだ使いきれていない。
第一、Webページとかはそんなに広い画面に最適化してないから最大化すると間抜け。
それでもコードとかを見るときは横で250文字とか入るので随分楽になった。
サブの旧液晶は結局見上げるのがつらいので新液晶の横に45度近く傾けて設置。
斜めから見るような形になるが、まあ長時間みるモニタじゃないからなんとかなるでしょう。
機会があったらモニターアームを検討するつもり。
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(2006/11/20(Sun) 20:09:59)

ようやく安定して実運用に入った。
スペックは
CPU:Intel Core2Duo 6600
MB:P5B Deluxe
メモリ:Elixir PC2-5300 1GB *2
グラボ:Leadtek WinFast PX7600 GS TDH
HDD1:HDT725032VLA360(SATA2,320GB,16MB Cache)
HDD2:HDT725032VLA380(SATA2,320GB,8MB Cache)
IDE-SATA変換:Century IDE-SATA
ケース:ACH301-450IW

色々とトラブルも発生したが何とかクリア。
・ケースがマザボサイズぎりぎりで横を向いてるパラレルIDEが使えない。
 おかげで光学をSATA変換して使う羽目に。
・ICH8R側はAHCIで使用する(そのためだけにP5B Deluxeにした)ので
 WindowsXPセットアップ中にドライバを入れる必要があるが
 JMicron(SATA変換した光学を接続)側もAHCIにしていたら2つドライバ入れられなくて停止。
・既存モニタのRGBに繋いでセットアップしていたが、同期周波数が合わずに画面が読めない。
 最終的には一度DVI側に切り替えて戻せば見えることが判ったがセットアップやり直し。
・WindowsMCEだが、相変わらずセットアップ後半でSP2のディスクを入れろと出る。
 正体はMCEのディスク1なんだがうっかりキャンセルしてしまって動作不良。再セットアップ。

まあ、新モニタのWUXGAを出すのに現マシンじゃ駄目だったんで作ったのもあるし
(なにせPCI-ExpressもSATAも使えなかった)
実周波数では3.06GHzから2.4GHzに落ちてるので、起動とかは余り速いとは感じない。
それでも2コアあることでHTに比べて並行処理時の軽さはあがっているみたい。
HTの場合、どうしても引きづられるように両方の負荷が上がっていったが
真にマルチコアなのでほとんどそれはない。
エンコードとかの特別重い処理を除けば、今まででも速度で困っていたわけではないから
これからしばらくはこのマシンでいけるだろう。
PC関連 | Comments:0
(2006/11/20(Sun) 20:08:59)

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