混沌雑記帳






TWSを買い替え。今度はAnker Soundcore Liberty Air 2 Pro。
初代Airは充電ピンがへたれたか充電されない場合が多くなって見限った。
形状は悪くなかったのでどうせならNCついたの出ないかなと思ってたら丁度出たのでこれでと。
・ケースがType-C接続充電になった。これでほどmicroBはいなくなったかな?
・ケースの形状変更。蓋が間違って開くことがなくなったのと、充電ピンが汚れても対処しやすそう。
・NCはまあ普通に効いてる。ただ相殺してるだけなのでなんとなく耳の奥が痛くなるような気する…?
相変わらず操作はタッチなんだけど、カスタムできるようになっただけマシかな?
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(2021/01/21(Wed) 22:14:51)

実際にはプログラム自体を再実装する必要はなかったわけだがw
元は.NET Framework 4.2でmonoで動いてた。
ただTwitterAPIの更新でTLS1.2未満無効化で4.5以上でないと駄目になった。
で4.5にしたはいいけどmonoのバージョンが古くて駄目。
monoのバージョンを上げたいけどOSのバージョンが古くて以下略。
まあパッケージ管理使わないでビルドしたらいけるとは思うんだが面倒でな。

で、鯖が新しくなって色々問題も無くなったはずなのでついでに一新しようと。
丁度.NET5が出て今後はそちらに統一されていく流れだからね。
といってもソースそのものはそんなに変わるところがないので修正だけちょろっと。
で、dockerで走らせてみたんだがエラー吐いて落ちる。
ターゲットやら発行やらトライ&エラーで最終的には.NET core 2.1でビルドというアホな結果。

まあ動いてるからとりあえずはいいんだけどさぁ。
多分dockerのイメージ選定が間違ってるとは思うんで後で再トライかな。
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(2020/11/12(Wed) 23:11:43)

TicWatchPro3買いました。
先代のProがアップデートでバグってどうしようもなかったのでカッとなってw
ぶっちゃけると出来ることに大した差はない。酸素飽和量測定くらいかな?
常時(定期)心拍数チェックも標準でできるようにはなってた。GoogleFitには反映されないっぽいけども。
ただし、基礎的な部分で段違いに操作レスポンスが軽いってのは別物。
Proの時はかなり気遣って操作しないとついてこないし、待ってやらないと駄目だった。
まあ待った結果として画面が消灯されてしまうんですけどねw
(今回は消灯までの時間を設定できるようになってました)
あとベゼルの段差が小さくなったのと、表示領域は変わらないけどガラス面拡大されたおかげで操作はしやすくなったかな?

充電ケーブルは全体嵌め込みタイプから、ピン部分だけマグネットに変わった。
コンパクトになったし接触不良も今のところ見られないからそこは良し。
問題はこのピン、むき出しなんだが金属接触したらショートしないの?という疑問。
なおサポートに問い合わせたら「技術に確認する」と言ったきり放置だね。

難点はバイブレーションが弱くなったのと反射液晶のコントラスト低下かな?
ちなみに傾けたら反射のままライトON、タッチ等で透過切り替えするモード(標準)があるが、個人的にはこれ使えなかった。
なぜならこの反射液晶表示、通知有無すらわからないんだもの。
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(2020/10/13(Mon) 19:24:15)

ついに左右分離型の完全ワイヤレスイヤホンに手を出した。
AnkerのSoundcore Liberty Air

TWS系の問題点はバッテリーを組み込まなきゃいけないので、どうしてもサイズが大きくなる。
耳の形が悪いのは変に干渉すると耳が痛くなる性質なのでなかなか踏み切れなかった。
今回のはいわゆるうどん型wではみ出すけど細身なのと
aptXには対応しないもののAACには対応してて、比較的安いこと。
なお左右にもBluetoothを接続するタイプなので接続安定性には過剰な期待はできないw
あとまあ、大前提としてカナルでないのは選択外ではある。(音漏れ酷いしね)

少し試してみた結果、やっぱり多少は干渉し痛くなることありそう。
イヤーピースがどれが合うのかイマイチわからない。
とはいえ、この程度であれば今までの有線イヤホンでも無くはなかったので普段使いでは大丈夫かな?
バッテリーはまだ本格運用開始しないとよく判らんが、必要十分な感じする。
ケースは小型で邪魔にならないし蓋も閉めやすくて好印象。

しいて不満点を言えば充電コネクタがmicroBなことくらいか。
出力的には十分足りるのはわかるんだが、他がtypeCになってきてるので共通化できなくて面倒かも。
まあ出先で充電するようなことはまずないと思うので自宅に一本あればいいんだけなんだけども。
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(2018/12/27(Wed) 18:57:30)

もともとはSW2に通知を出すために構成したプログラム群だったりする。
色々変遷はあるんだけど構成としては
(1) Twitterから最新のTweetを取得するプログラム
(2) 1からPOSTされてGCMにPUSHするプログラム
(3) GCMからMessagingされてSmartWatchに通知するプログラム
1はWindows、2はPHP、3はAndroidという面倒な構成。
3はそれ以外選択肢がなかったので仕方がないんだが
1に関しては初期はPHPで実装して2とひとまとめの予定だったんだがイマイチ安定しなかった。
で一旦Windowsのオープンソースクライアントを改造して通知側と分離した。
(この時にWindowsアプリ側に通知まで組み込む手もあったんだけど、いろいろ面倒が出るのでね)

その後Windowsアプリを動かすためだけに鯖に仮想環境動かしておくのが馬鹿らしくなって
C#で自前実装したうえmonoでLinux鯖でも動かせるように変更。
さらにTwitterがUserStreamを廃止したのでそれに合わせてポーリングに変更と変遷。

で今回は3のAndroid側がSW2の独自仕様からWearOSの一般仕様に代わるための対応。
大幅に変わるため改造ではなく新規実装となったわけだが
相当世代が開いているせいでいろいろ変更しなきゃならんところが出てきた。
というかもうGCM自体が廃止でFCMに変更しないといけないとのこと。
おまけにFCMの使用方法自体も変遷があってネット情報が当てにならない辛さ。
(つかまあ、公式情報をちゃんと見ろよって話ではあるがGoogleのドキュメントわかりづらいんだよ)

ネットワーク通信回りも非推奨がさらに標準からは削除になってしまったので
最新で使えるようにライブラリを変更したりと予想以上の大作業。
まあただ、SW2のライブラリと違って標準だから癖はないのでよかったけれども。
しかしOreo以降のNotificationはイマイチ効いてないオプションがあるような?
継続して調整改造していかないといかんかもしれん。

あとはWear側が非使用の場合通知自体をOFFにする機能が新版には実装してない。
これ昔の極力省電力を狙った実装だがそこまで気にしなくていいかもしれない。
ただ腕から外してるときに通知しているのは意味ないので止めたいけど
Mobile側で接続が切れたのは判断できなくないだろうけど、非装着はわかるんかな?
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(2018/12/19(Tue) 15:07:34)

 

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