ようやく安定して実運用に入った。 スペックは CPU:Intel Core2Duo 6600 MB:P5B Deluxe メモリ:Elixir PC2-5300 1GB *2 グラボ:Leadtek WinFast PX7600 GS TDH HDD1:HDT725032VLA360(SATA2,320GB,16MB Cache) HDD2:HDT725032VLA380(SATA2,320GB,8MB Cache) IDE-SATA変換:Century IDE-SATA ケース:ACH301-450IW
色々とトラブルも発生したが何とかクリア。 ・ケースがマザボサイズぎりぎりで横を向いてるパラレルIDEが使えない。 おかげで光学をSATA変換して使う羽目に。 ・ICH8R側はAHCIで使用する(そのためだけにP5B Deluxeにした)ので WindowsXPセットアップ中にドライバを入れる必要があるが JMicron(SATA変換した光学を接続)側もAHCIにしていたら2つドライバ入れられなくて停止。 ・既存モニタのRGBに繋いでセットアップしていたが、同期周波数が合わずに画面が読めない。 最終的には一度DVI側に切り替えて戻せば見えることが判ったがセットアップやり直し。 ・WindowsMCEだが、相変わらずセットアップ後半でSP2のディスクを入れろと出る。 正体はMCEのディスク1なんだがうっかりキャンセルしてしまって動作不良。再セットアップ。
まあ、新モニタのWUXGAを出すのに現マシンじゃ駄目だったんで作ったのもあるし (なにせPCI-ExpressもSATAも使えなかった) 実周波数では3.06GHzから2.4GHzに落ちてるので、起動とかは余り速いとは感じない。 それでも2コアあることでHTに比べて並行処理時の軽さはあがっているみたい。 HTの場合、どうしても引きづられるように両方の負荷が上がっていったが 真にマルチコアなのでほとんどそれはない。 エンコードとかの特別重い処理を除けば、今まででも速度で困っていたわけではないから これからしばらくはこのマシンでいけるだろう。
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