クラッシュして修理行きとなっていた携帯が戻ってきた。 まあ大体予想範疇で「電源制御回路上の部品不良」によるとのこと。 恐らくコンデンサ抜けとかそんなところだろう。
データに関しても予想通り全滅。 電源系が死んで立ち上がれない以上データ抽出も無理だから仕方ない。 どうしても、と言うのであれば電源回路の部品を交換して立ち上がるようにするしかないけど 今の携帯なんてのは部品集積度が高くて部品の交換はかなり難度が高い。 加えて修理部分で再トラブルが起きるケースなど考えたら まとめて部品交換してしまうほうがずっと良い、ということになる。
というわけで 基板、LCD、本体ケース一式の交換(=バッテリー以外全て)となった。 バッテリーはそのままなのですぐバッテリーがなくなるのは変わってない。 ちなみに電池パック点検結果が一緒についていたが 判断基準としては60%以上あれば正常らしい。 新しくなってきたのでまだまだ使えるが まあ秋冬で買い換える良い機種があることを祈る。
それで駄目ならZaurusの事も含めて汎用外部バッテリーでも買うか。
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